当日
引っ越し前日・当日の持ち物と確認リスト
前日の家電準備、当日の手荷物、旧居と新居の撮影・確認事項を時系列でまとめます。

最後の24時間で、何を自分で持ち何を確認する?
前日は手荷物と家電準備、当日は鍵・書類・連絡先を最優先にします。旧居を出る前、新居へ荷物を入れる前、搬入後の三回に分けて室内と荷物を確認します。家電の電源を切る時刻や水抜き方法は機種ごとに異なるため、取扱説明書と業者の案内を優先してください。
前夜に手荷物を封印する
鍵、本人確認書類、契約書、現金、スマートフォン、充電器、薬、飲み物、着替え、洗面用品を一つにまとめます。子どもやペットの当日用品も、箱ではなく手元に置きます。
業者、管理会社、ガス立会い、新居の鍵受取など、当日連絡先と予約時刻を紙または端末へ保存します。通信できない場合に備え、重要な番号は画面のスクリーンショットでも残します。
- 旧居・新居の鍵
- 本人確認書類と契約関係書類
- 薬、眼鏡、補聴器、衛生用品
- 充電器とモバイルバッテリー
- 子ども・ペットの食事と移動用品
家電は機種と担当業者の案内を確認
洗濯機はホース内の水抜き、ドラム式では輸送用固定ボルトが必要な場合があります。冷蔵庫は食材、製氷機、霜取り、運搬姿勢などを機種別に確認します。
一般記事の『何時間前』だけで電源を切らず、型番から取扱説明書を確認します。エアコン、食器洗い機、ウォシュレットなど取り外し工事が必要な設備は、自分で外さず担当範囲を確認します。
旧居を出る前に一方向で確認
玄関から時計回りなど順路を決め、収納、天袋、ベランダ、郵便受け、宅配ボックス、物干し竿、照明、屋外収納を確認します。担当者を分けても、最後は一人が通しで見ます。
床・壁・設備、メーター表示、鍵の本数を撮影します。退去立会いでは、確認した損傷と費用負担の了承を混同せず、書類の内容を読んで控えを受け取ります。
新居は搬入前に撮影
大きな家具を入れる前に、床、壁、扉、窓、水回り、設備の傷と動作を確認します。気になる点は日付が分かる形で撮影し、賃貸なら管理会社へ連絡します。
搬入経路、家具配置、立入禁止の場所を担当者へ共有します。養生の範囲や駐車位置に問題がある場合は、作業開始前に相談します。
搬入後は箱数と生活機能を確認
箱番号、大型家具・家電、手荷物を照合します。破損や不足を見つけたら、片付ける前に写真、箱番号、発見時刻を記録し、運送事業者へ連絡します。
最初に水道、電気、ガスの予定、トイレ、照明、寝具、充電環境を確認します。全箱を開けるより、当日の生活に必要な機能を先に整えます。
実際に進めるときの補足
雨、雪、高温、交通規制などが予想される場合は、業者の運行判断、養生、濡れ対策、家族の移動方法を確認します。危険な天候では物の確保より人の安全を優先します。
小さな子どもやペットが搬出入場所にいると、扉の開閉や重量物で危険が生じます。可能なら安全な別室や預け先を用意し、担当する大人を決めます。
現金払いの場合は金額と領収書、キャッシュレスの場合は利用可能な方法と上限を確認します。追加作業が発生したとき、誰が承認しどのように記録するかを決めます。
搬入完了後に署名する書類は、荷物数、破損申告、追加作業、料金を確認してから受け取ります。急いでいても、空欄や説明のない項目を残さないようにします。
確認資料
- 国土交通省「標準運送約款(標準引越運送約款)」
見積書、荷造り、解約・延期、運送事業者の責任に関する標準的な契約条件。
確認日:2026-08-24 - パナソニック「家電の引越しで気をつけること」
冷蔵庫・洗濯機などの搬入経路、設置条件、水抜き、機種別確認。
確認日:2026-08-24 - 国土交通省「民間賃貸住宅」
解約申入れ時期、退去条件、原状回復の範囲を契約書で確認する必要性。
確認日:2026-08-24